この家は、一代で終わらせるには価値がありすぎる。

長持ちする家をとことん追求し続ける社長のブログ

カテゴリ: 住宅に関するニュース

追加の仮設住宅ですが、ホテルや旅館に非難している人の補助金が打ち切られるため、9月末カギ引き渡しが絶対条件という、非常に厳しい条件を突きつけられました。

二回目という事と、棟数も、少ないので、我々ログハウスチームは、なんとか間に合いそうです。

大工さんも、ほぼ休みなしで毎日遅くまで頑張っています。



となりのチームですが、、まだ、組み上がったばかりで、屋根しかで来てません。半分は基礎の段階です…



完了検査まであと、10日です。
間に合うのでしょうか?

人ごとですが、心配です。

日本版サブプライム危機 住宅ローン破綻か、
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200906160013a.nwc

これは、下記の2つの理由から、私は間違いなく銀行が一番悪いと思いますね。

結論から言うと、借りられる金額と借りていい金額は違うという事です。

1.年収だけで、ほぼ、一律に住宅ローンの融資金額を決めるシステム
勤め先も違うし、子供の数も違うなど、ライフスタイル(お金がかかる環境)が違う。
何故、企業の融資は収支(決算など)で決めるのに、個人は収入でしか決めないのか。

2.3年とか、5年とかの変動金利のリスクを曖昧にした営業で顧客獲得をしたこと。
これは最悪。無責任の極め。

もちろん、借り手にも責任がありますが、売っているその手の本も、間違った情報が書いてある本が多かったり、損得ばかり優先して、一番大事なことを書いている本は少ないですね。
普通は、損得の方に走ってしまうので、しょうがない部分はあります。

ということで、グリーンライフでは、まずは「家計設計」を勧めています。

それさえしっかりやり、家にかけても良い金額の範囲内であれば、今は、間違いなく建て時です。

逆に、不景気で休みも多くなったし、残業がなくなったから、今のうちに家づくりをしようという、ポジティブなかたもいらっしゃいます。

家計設計をしっかりやり、根拠を持った安心を得れば、いくら給料が減っても前に進めるし、将来のリスクを考えたら今建てた方が、良いという結果が出たりする方もいます。

随時、家計設計の相談をしてますので、お気軽にご相談ください。
もちろん無料です。

それにしても、「フラット50」
考えれば考えるほど凄くないですか?

100年以上家が持てば良いですけどね。

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レッドシーダーに特化したログハウスとティンバーフレーム専門メーカーとして新たに立ち上げたスペリアルシーダーホームズが3月に産声を上げて、2ヶ月あまり。

すばらしい仲間が20社になろうとしています。

恐らく、建築業界の中で一番気の狂った経営者たちが集まったグループではないでしょうか。。。

建築のビジネス的には、ニッチな世界のログハウスの中の更にニッチなレッドシーダーにこだわったグループの初年度の目標は、なんと、

「1棟」

目標は高く、とはよく言いますが、私たちは目標は限りなく低く、家づくりに対する思いは、限りなく高いのです。

「あんまり売らないようにしよう。」

というのは大げさですが、

「本当に、レッドシーダーの良さを理解して頂いている方にしか、売らない、建てない」

というのが基本的な方針です。

それほど、レッドシーダーという木は、貴重で、素晴らしい世界一の木なのです。


100年に一度の大不況と言われる時代に、これほど馬鹿げたビジネスモデルに賛同し、加盟して頂いた企業は、あっぱれだと思います。

普通の建築やさんは、1棟でも多く、少しでも安くを求めてフランチャイズやノウハウや、ネットワークなどに入るのですが、私たちは、その逆を行っていますからね。

今回のこのクレイジーなプロジェクトは、意外にも玄人受けが良く、いろいろな方や組織が応援して頂いています。

必ず、成功させなければいけないと思います。

ちなみに、成功の定義は、

初年度1棟以上です。

しかし、この不景気に、目標の300%、400%も夢ではありませんから、

ユニクロも真っ青のグループになるでしょう。。。。

スターティングキャンペーンをやってますので、こちらをご覧ください。

夏頃までには、追加でキャンペーンプランも発表できると思います。

お楽しみに!!

レッドシーダーの良さを分かって頂ける全国の方からのお問い合わせを心からお待ちしています。

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凄いですね。

3年ぶりくらいでしょうか、

それにしても、サプライムローン、今考えれば、最初から無理な制度でいつかは破綻すると、経済に詳しくない人でも分かりそうなことなのに、ある意味、発案者は犯罪者ですよね。

それより、これだけ世界中で大騒ぎしているほどですから、アメリカ国内でサプライムローンで破産したり、家を失って路頭に迷ってしまった人が、数え切れないほどいるということですよね。

あまり報道されないですけど。。

11時30分から、ブッシュ大統領の緊急会見があるとのこと。

日本でも、表には出ませんが、住宅ローンが返せない人の数はかなりいるようです。

銀行は何も考えず、年収という条件だけで融資しますからね。

まだ、アメリカの銀行よりましですけどね。

「家計設計」

大事です。

いつでもご相談ください。

そういえば、少し遅くなりましたが、住宅ローン減税が延期されるようですね。

現行では、今年2008年中に入居した人までが当該制度を受けられることになっています。
住宅ローン減税制度の概要l

2009年以降は住宅ローン減税制度が打ち切られる予定でしたが、予想通り?延長されるようです。

住宅ローン減税:国交省が5年延長を要望へ(毎日新聞)

借り入れなどの条件によっては、年明けに入居した方が控除額が大きくなる可能性もありますね。

太陽光発電の補助金なども、復活しそうですね。

>太陽光発電、家庭用普及へ補助金 経産省新政策(日経)

福田総理のもと、200年住宅ビジョンを皮切りに、今まで以上に、住宅業界にとって、プラスになる制作を色々積極的に取り組んでもらっているように感じます。

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