この家は、一代で終わらせるには価値がありすぎる。

長持ちする家をとことん追求し続ける社長のブログ

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本日は、地元で、山の神様の祭事がありました。

代々受け継がれている、豊作を祈っての祭りだそうですが、山の神様に祭られているのは、木花開耶姫(このはなさくやひめ)だそうです。

ちょうど、桜も咲き始め、木花開耶姫の前で、ブルーシート、その上にゴザを敷き、各家庭一品持ち寄りで花見をしました。


以前は、全然神様ごとには興味が無かったのですが、この方のおかげで、日本の歴史や文化、神様事などに大変興味を持つようになりました。

今年は、伊勢神宮でも20年に一度の式年遷宮が行われる年です。

昨年は、縁があって、3回も伊勢神宮に参拝に行きました。

しかも、全て公式参拝とお神楽付きで、、


今年は、かなり混雑しているようです。

今年も、1回くらいはおしのびで行きたいと思います。。。



さて、5月19日には、この方による「“日本の神話”を知るセミナー」が東京で開催されます。

大人気で、席も残りわずかという事ですが、是非、お時間のある方は聞いた見てください。

日本の歴史、文化、そして、自分を見つめ直す良い機会になると思います。


2013年05月19日(日) 開催「“日本の神話”を知るセミナー」
赤塚高仁氏 in 東京【新企画】
費  用:無料
定 員 数:81名
時  間:受付開始 13:30 / 講演 14:00~16:00
※開催時間については、変更する可能性がございます。
お送りする招待状をご確認ください。
会  場:東京国際フォーラム
会場住所:東京都千代田区丸の内3丁目5番1号

お申し込みはこちらです。

グリーンライフ秋田さんと、グリーンライフみちのくさんに実際の会議を皆の前でやってもらって、「会議のやり方」の特別コンサルをして頂きました。

グリーンライフもやってみてと言われたらと思うとゾッとします。。ご苦労様でした。。


結論ですが、会議の重要さを再認識しました。

どうしても、特に緊急ではなく、月一回の定例会議となると、マンネリ化して、報告と出来なかった言い訳を聞く会議になりがちです。


ただ、グリーンライフは、4年前から澤田さんのコンサルを受けていましたので、まだまだですが、澤田さんが求めている会議を「ぼんやりと」「なんとなく」やってはいます。

まぁ、要するに、出来ていないという事ですが、、


今日、改めて、指導を受け、その「ぼんやりと」と「なんとなく」を「鮮明に」と「明確に」変えていこうと決意しましたし、そのやり方も「なんとなく」見えてきました。

あとは、継続ですね。


「会議をつくりあげるのは、社長(リーダー)の仕事」

「正しい会議は、最大の教育なり」


「リーダーの仕事は、現状を把握し、正しい未来を想定する事」

「部下の仕事は、リーダーに正しく現状を報告し、問題点を提言出来る事」

要するに、「リーダーが正しい判断を下せる資料を揃えられること」

そして、「リーダーは、瞬時に決断をし、正しい方向を示す事」


やりましょう。

全員で「会議力」を高めましょう。

会議が変われば会社が変わります。

今まで、何も考えずにゴルフで、パーとか、バーディーとかボギーとかダボとか言ってましたが、今日テレビを見ていて、「ダボ」がダブルボギーの短縮語だと初めて分かった長谷川です。


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さて、いよいよ、愛工房低温乾燥施設がいよいよ完成しました。

小さく見えますが、全長約9mあります。

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木材の人工乾燥は、乾燥温度60度から120度などの高温乾燥が常識です。

しかし、愛工房は45℃という温度で木材を乾燥します。


では、普通の乾燥機と何が違うのか、簡単に説明します。

高温乾燥は、無理矢理高温で水分を吐き出させるため、水分だけでなく、木の持っている酵素や油分なども一緒に出してしまいます。

釜の壁は鉄、床は、木から出た養分がヘドロのようなにたまるので、高圧洗浄で洗えるように、コンクリートで出来ているのが一般的です。

一方、低温乾燥は、水分だけを出すので、壁も床も木で出来ています。


高温乾燥の木はパサパサ、要するに、木は死にます。

一方、低温乾燥の木は、生きたまま、水分のみを出すので、油分たっぷりでしっとりしています。

要は、死んだ木か、生きた木かの違いです。


この違いは、もう体感するしかありません。


愛工房の木の素晴らしさが書かれていますので、興味のある方は、是非、読んでみてください。

なぜグリーンライフグループが愛工房を選んだのかが分かりやすく書かれています。





各営業所にて貸し出しもしてますので、遠慮なく「貸してください」と申し出てください。

ご来店して頂いた方に限ります。

4月には、素晴らしい杉を皆さんにお届け出来るかなと思います。

本日は、今年最後の北海道・東北地区の澤田塾です。

一人でも多くの社員さんにも参加してもらうようにと、全国を4つのブロックに分けて開催していただきました。

まずは、社長(トップ)が変わる事

そして、社員一人一人の考え方が変わる事


澤田さんの仕事の考えは首尾一貫しています。


では、具体的にどのように考え方を変えればよいのかという事ですが、一つの文章でまとめると多分このようになるのではないかと思います。

まずは、日頃からクイックレスポンス(電話やメールにはすぐに出る、返信するなど、全てにおいて即座に対応する事)を実践し、未来を想定し、(まずは、明確な目標を立て、それを達成する為にはどうすれば良いのかを真剣に考える)毎秒毎秒真剣に行動(仕事)する。


もっと簡単に言うと、

「真面目に仕事しろ」

「ちゃんとやれ」

という事なのだと思います。

本当に、振り返ってみると、何も難しい事はないのですが、なかなか、この当たり前の事が出来ない人が、自分も含めてほとんどだったと思います。


決して、皆、さぼっていた訳ではありません。

要するに、自分では、一生懸命、ほとんど休み無しで仕事をしているつもりだったけども、肝心な事(クイックレスポンスやスケジューリングなど)を全くやっていなかった、しっかりとやっていなかったということだと思います。

建築でいうと、基礎も出来てないうちに、屋根からつくり始めるような仕事の仕方をしてた訳ですから、誰が考えてもうまくいく訳がありません。

でも、今まで何十年も培ってきたその間違った考え方を変えろという訳ですから、最初はどこが違うのかも分からない訳です。

いや、なんとか分かっていてもなかなか出来ない訳です。

「なんで、明日雨なんだから屋根を先に作っちゃ駄目なのか??」

とか、いつまでも訳の分からない事を言う人が後を絶たない訳です、、、


さらに、澤田塾では、「よし、やるぞ!」と理解しても、次の日会社に戻り、日常の仕事を始めたとたんに、知らないうちに元に戻る訳です。。。

澤田さんを知る人は意外に思うかもしれませんが、一番気が長いのは間違いなく澤田さんです。


でも、少しずつですが、間違いなく変わってきているのは確かだと思います。

特に、東北人は遅いので、、、

それでは、全社員で行って参ります。

昨日の夜、三重に来ました。

この方が主催する神話を体感する会に参加する為です。

夜には、水行と、内宮月次祭奉観(夜間参拝) があります。

グループの仲間も数人参加するようです。

夜、五十鈴川の冷たい水に入るらしいのですが、我々の体を清めたおかげで伊勢湾の伊勢エビが翌朝プカプカ浮かんでいない事を祈りたいと思います。

鼻水と咳がでてて、風邪気味、いや、完全に風邪です。

無事に生きてたら、明日のBlogで報告します。

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