この家は、一代で終わらせるには価値がありすぎる。

長持ちする家をとことん追求し続ける社長のブログ

カテゴリ: ティンバーフレーム

 1月に上棟予定の軽井沢のティンバーフレームの加工状況の写真がカナダより届きました。

ここまでくると、芸術ですね。


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軽井沢のサテライトオフィス計画が進んでいます。

本格的な稼働は来夏以降になるかと思いますが、レッドシーダーの本格的なティンバーフレームの加工がカナダで始まっています。

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年に、2〜3棟、こだわりのログやティンバーを軽井沢周辺でつくっていきたいと思っています。

そして、、ここ2〜3ヶ月に軽井沢周辺にログやティンバーを建築希望の3件ものお問い合わせをいただきました。

このタイミングですので、ものすごい何かの縁を感じます。

まさに、「一瞬早すぎず、一瞬遅すぎないときに。」です。




 

150角のティンバーフレームが好評のようです。

「全棟、ティンバーフレームにしよう。」

ログハウスを全棟レッドシーダーにした時と同じような感覚というか、手応えを感じています。

「これしかやらない」

というのは、ある意味自分の首を絞めるようなものなので、決断にはかなりの勇気がいります。

また、やってみなければ分からないので、受け入れられる、上手くいく根拠は全くありません。

ある意味、トップの決断と上手くいくという勝手な思い込みで進めるしかありません。。

ではでは、、

5.体に害を及ぼすものや長持ちしない材料を使わない。

これはまさに、言うまでもなく「0宣言」です。 

 ティンバーフレームの根本は、「次世代に引き継がれる家」です。

それには、丈夫で長持ちすることはもちろん、そこに住み家族が健康で幸せに暮らすことができる家でなければ意味がありません。

 「丈夫で長持ちして、家族が健康で幸せに暮らせる家」

書くと当たり前ですが、残念なことに、今の日本の住宅事情は全体的に見れば、短命でシックハウスなど病気になる家になってしまっています。

「この家は、一代で終わらせるには価値がありすぎる。」 

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