この家は、一代で終わらせるには価値がありすぎる。

長持ちする家をとことん追求し続ける社長のブログ

2014年05月

今週末はイベントがトリプルブッキングです。。。



29日(金)~6月1日(日)

ビックサイトにて住医学研究会の関東地区のメンバーが『朝日住まいづくりフェア』に出店します。

朝日住まいづくりフェア2014

■日程:2014年5月30日(金)・31日(土)・6月1日(日)
■時間:10:00~17:00
■会場:東京ビックサイト 西1・2ホール

住医学研究会のブース番号は、
7-6です。

事前登録(無料)は、こちらから




31日(土)

栃木県宇都宮市にて『本当に良い家づくり&資金計画セミナー』が開催されます。


■日程:2014年5月31日(土)
■時間:13:00受付開始 13:30~17:00
■定員数:100名
■会場名:とちぎ産業交流センター/栃木県宇都宮市

お申し込みはこちら




31日(土)~6月1日(日)

猪苗代湖の天神浜にて『GO OUT CAMP 猪苗代』が行われますが、今年は、グリーンライフはサポートチームとして薪ストーブコーナーとカレーで参加します。

こちらは、一般チケットが完売してるらしいのですが、この方に頼めば何とかなると思いますのでお問い合わせください。

2012年の10月から始まった全国一斉清掃ですが、継続してます。

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写真は猪苗代チームですが、郡山、会津、宇都宮、太田と5拠点に別れてやってます。


それにしても、猪苗代の中央商店街ですが、ゴミがほとんどありません。

人もいないのですが、、、

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では、また、来月25日お願いします。

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ビフォー

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アフター

とりあえず、木工所以外の社長面談が終わりました。
木工所は、本日から始めます。

前のブログで、何でもっと早くやらなかったのだろうと書きましたが、勿論、やらないよりはやった方が何倍も良いということは言うまでもありませんが、、

今、このタイミングが一番よかったと確信しました。

一人ずつ、面談が終わるたびに、パズルが一つずつ気持ち良く埋まっていく感覚でした。

あとは、残されたパズルを木工所のメンバーとの面談で埋めるだけです。

ある意味、グリーンライフのこれからの方向性のカギを握っているのは木工所だと言ってもオーバーではありません。

こんな事を言うとおかしいですが、久しぶりに社長の仕事の楽しさを味わっています。

ちょうど、東日本大震災の日に、JTBの担当の方と夕方から「カナダ研修視察ツアー」の最終打ち合わせでした。

当然、打ち合わせも出来ず、カナダどころではないという事で、中止になりました。

あれから3年が経ちました。

さらに、前回の社員旅行がその2年前ですので、かれこれ、社員旅行無しが5年になります。

旅行積み立てもかなりたまっているらしく、、

最近、チラホラと社員旅行の話が出てきては消えていたのですが、、、


「そうだ、カナダ、行こう。」


と、思い立ったら吉日、大岩さんと、BCウッドに電話して、、本日、9月初旬のBCウッドの国際展示会に合わせて企画を始めました。


半数以上の社員がカナダに行った事が無いという事も判明し、それでは、カナダのログハウスやティンバーフレームがグリーンライフの原点なのだからダメでしょう。

という大義名分のもと、、、みんなを無理矢理でも連れて行きたいと思います。

行った事がある人は、留守番という事で、、、


前回(2009年)の写真です。

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ウイスラーの山の上で、レセプションです。

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BCウッドの国際展示会

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こんなレッドシーダーの大木があちこちにあります。

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建築中のティンバーフレームの見学です。

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頭が痛くなるほど、こんな建物をインプットしてきます。

それでは、9月まで、一生懸命働いて、みんなで行きましょう!

10年数年ぶり?に、本棚から探しだして読み返してみました。

当時は、

「難しい本だなぁ、、」

「アメリカの大きな会社のやり方をいわれてもなぁ、、」

「グリーンライフには、現実離れしていて、参考にならないなぁ、、」

といったイメージがあったかと思います。

多分、途中で読むのをやめてました。


今回、アイジーの井上社長の著書をもう一度読み直したとき、「ビジョナリー・カンパニー」の文字がありました。
読み終えた時に、自然と自宅の本棚から埋もれていたビジョナリー・カンパニー 2を探し出してました。

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衝撃を受けたといったら、オーバーかもしれませんが、前回とは全く違い、一気に読破しました。

ここ10年で、澤田さんとの出逢い、グループの立ち上げたりと、色々な経験をさせていただきました。

そして、今、まさに、長谷川商店から脱皮しょうともがいでいる時に、この本に再び出逢うことになるとは、運命を感じました。

色々なヒントを頂きました。

これもまた、

「一瞬早すぎず、一瞬遅すぎ無い時に、」

ですかね。






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