この家は、一代で終わらせるには価値がありすぎる。

長持ちする家をとことん追求し続ける社長のブログ

2014年01月

夢の丸太小屋に暮らす 2014年 03月号が発売になりました。






グリーンライフの原点になった本です。

ログハウスではなく、一般住宅を建てる人からも、

「夢丸」創刊からみて憧れてました。

と言われた時は、何故か、懐かしい人と会ったような、他人とは思えない不思議な気持ちになるくらいです。


最近は、「夢丸」 のように、まさに夢をみれて、ワクワクする本がないように思います。

「夢丸」には、それこそ、初心を忘れずにがんばって、読者をワクワクさせて、優秀な若者が、ログハウス業界に飛び込んてくるような「夢丸」を作り続けて欲しいと思います。


是非、ログハウスじゃなくて、普通の家を建てたいとお考えの方は、お読みください。

各営業所に置いてありますので、お立ち寄りください。

本社には、創刊からほとんど揃えてあります。

グリーンライフの決算期は7月から6月までですが、今期で29期目、来期が30期になります。

1983年の調査だと、会社の寿命(企業が繁栄を謳歌できる期間)は30年と言われていましたが、最新のデータだと、日本企業で7年、米国企業で5年だそうです。

激烈な時代の変化と、グローバルな激しい競争に柔軟な対応が出来ないと今や大企業でさえ危うい時代だそうです。

さて、早くも折り返しの12月を過ぎ、1月も終ろうとしてますが、今期は、前期と比較するとご紹介のお客様が倍以上増えているように思います。

多分、全体の受注金額の30%は間違いなく超え、半分に迫る勢いだと思います。

本当にありがたい事と感謝すると同時に、身が引き締まる思いです。


ご紹介頂いた方、ご紹介された方両方に良かったと思ってもらえるような仕事をしなければ行けません。

決して、紹介しなければ良かったなどと思わせるような事は絶対にしては行けません。

もちろん、紹介でなくとも同じということは言うまでもありません。

環境適応能力を高めることはもちろんですが、工務店としては、ご紹介が多くなることが、永遠に 繁栄を謳歌出来る事だと思います。

では、本日もお客様を幸せにする為に行って参ります!!

昨日から、保険屋の付き添いで秋田県にきてます。。

実は、グループで共済を立ち上げて、グループの全社員さんが、大企業と同等の福利厚生の制度が、利用出来るようになります。

具体的にいうと、県民共済やその辺の保険と比べると、2割3割あたりまえ、民間の保険と比べると半額になるそうです。 

同じ保証で掛け金が、半額になったら、、、

  
保険って、付き合いで入るのがほとんどで、意外とノーチェックで信用して入ることが企業でも多いものです。

なんと、M社は、車両保険だけで、パッと証券を見ただけで、少なくとも100万削減できました。

建設業で優良企業の純利益率は、3%から5%といわれてます。

一般的な工務店はそれ以下になるわけです。

例えば、優良企業の場合、3000万の家を受注しての純利益は、多くみても150万、少なくみると90万です。

と言うことは、保険の見直しで例えば100万削減出来れば、約3000万の仕事を受注したと同じ効果が、あるわけです。

しかも、それは、超優良企業の場合です
まして、、建築の場合は、工期が半年ぐらいかけて、3000万の家を苦労して完成させて、ようやく100万の純利益を上げるわけですが、保険の見直しは、、かかっても1日です。。

自分もそうですが、、建設業は、もっと大変な事が、色々あって、保険は、知り合いを信用して任せっきりというケースがほとんどだと思います。


個人も同じです。



個人でも同じで、保険を、見直しするだけで、月額10000円削減出来れば、手取り額から逆算すれば、ものすごい効果が、あるわけです。


いやはや、昨日はビックリしました。

保険の見直し、、、大事ですね。

自分でいうのもなんですが、、昨年の終わり頃から、今までにないフル回転で仕事してます。

昨日は、一日中缶詰めで会議、打合せでした。
一日中しゃべくりまくりで、脳味噌は、フル回転。

こういうときに限って、色んなとこから電話がきたり、、、

逆に用事があって電話をすると、つながらず、用事を忘れた頃に折り返しの電話がきたりするもんです。

なんか、3日分くらいの仕事をした気分です。

今年に入ってものすごいスピードで周りがよい方に変わって行ってるのを肌で感じています。

少し飛ばしすぎかもしれませんが、、皆さん、しっかりついてきてください。

まさに、、、今が

いつやるの?

いまでしょ!

のタイミングですから、、

2月7から行われるソチオリンピックに我が猪苗代町から3人も出場します。

フリースタイルスキー・モーグルの代表に遠藤 尚選手、星野純子選手、

パラリンピックにアルペンスキーの代表に鈴木猛史選手、


遠藤選手は、前回のバンクーバーで7位、今年もワールドカップで表彰台に上がるなどメダルの期待が高まります。

ちなみに実家は隣です。


鈴木選手は、トリノ、バンクーバーに続き3大会連続で、バンクーバーでは銅メダル、昨年はワールドカップでは総合優勝をしてますし、今年も絶好調のようです。



先日、たまたま新幹線で、スキーをやってた頃にお世話になってた方(現在全日本の理事)と偶然に会い、色々と話を聞きましたが、意外と猪苗代のスキーレベルも盛り上がっていて、全日本レベルの選手が何人か出てきているとの事でした。

スポーツで盛り上がるのはいいもんですね。
また、3人のように世界で通用するような選手が出てほしいものです。


2月は、猪苗代でスキー競技のインターハイもありますし、久しぶりにスキーを履いてみようかと思う今日この頃です。

では、皆さんも応援お願いします。

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