この家は、一代で終わらせるには価値がありすぎる。

長持ちする家をとことん追求し続ける社長のブログ

2013年11月

私の責任で色々と現場で問題を発生させてしまい、お客様に大変ご迷惑をおかけしてしまいました。

中々、都合が合わずに、昨日、ようやく現場でお客様とお会いする事が出来、解決策を相談する事が出来ました。


「全ては現場にあり」と改めて実感しました。


特に、現場に行くと、色んな事がひらめいたりします。

一日中でも現場にいたいタイプですが、現状はそれを許してくれません。。。


でも、現場がやっぱり好きです。


オーダーメイドで自然素材でしかも、構造がほぼむき出しの家は、完成まで色んな問題をクリアーしながらつくりあげていきます。

それには、まさに三方よしの家づくりの理念が必要です。


Y様、今後ともよろしくお願いします。


「全ては現場にあり」

本日も現場に行ってきます。

色々と考えさせられる二日目でした。
現場の抜き打ち検査の結果が発表されましたが、前回最低ランクの工務店のうち2社が退会していました。
逆に言うと、最近退会した工務店2社は、前回の抜き打ち検査で最低だったという事実がありました。

また、クレームも発表されましたが、現場が汚い会社さんはクレームが多いという事実がありました。

まさに、原理原則。

前回最高ランクだった会社が最低ランクになっていた事実がありました。


また、スケールメリットを生かして、大企業並の共済制度がスタートします。 

中小企業では、給料体制や福利厚生等を始め、やりたくても現実的に難しいところがたくさんありますが、我々のような団体のスケールメリットをうまく活用すれば、大企業並みかそれ以上のことができるという今年分かりました。


今後は、本部の役目として、こうしたソフト部分にも力を注いでいきたいと思いました。

では、皆さん、たいへんおつかれさまでした。
 

一日目は、ソニー生命のカリスマ営業マン鎌田聖一郎様による講演を頂きました。



工務店もご紹介で営業出来る事が理想です。

色々と勉強させて頂きました。


そして、2部は、2年前に設計をお手伝いさせて頂いた秋田在住のK様より、施主の立場から工務店のあり方を自身の家づくりの体験から話をして頂きました。

歯に衣着せぬ話は、大変心に響きました。

当時は都内に住んでいたので、私の出張に合わせて打ち合わせをさせていただいたのが懐かしく思い出しました。

K様には、大変色んな事を、教わりました。

大変ありがとうございました。



最後は、澤田顧問によるご指導がありました。

一言でまとめさせて頂くと、一人一人がプロとしての自覚と責任を持って仕事をしよう。ということだったと思います。


終了後の懇親会は、K様も参加して頂き貴重な話を聞く事が出来ました。


では、今日は、実務の勉強です。

今日と明日の二日間、大阪にて、年に4度開催される神様が宿る家推進協議会の勉強会が開催されます。

日本全国から、猛者たちが集まってきます。

今回も、内容盛りだくさんの企画です。


問題は、貴重な時間と経費を使って、この二日間でインプットされたことを、いかに有効にアウトプット出来るかです。

大事なのは、費用対効果ですの、今回の勉強会で学んだことを数十倍、数百倍にしなければいけないのですが、、なかなか出来ないのが人間のさがです。

では、私は、主催者側と参加者の両方の立場での参加ですので、インプットとアウトプット、しっかりとしてきたいと思います。

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