この家は、一代で終わらせるには価値がありすぎる。

長持ちする家をとことん追求し続ける社長のブログ

2012年12月

いよいよ、2012年も本日で最後ですね。

皆さんにとって、2012年はどのような1年だったでしょうか?


「人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。

しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に、」



私の2012年は、まさに、最近この言葉の通りでした。

「通り」というか、「実感」したというのが正しいかもしれません。


この1年、人との出会いもチャンスも困難も、全て後になって考えてみると全てが、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎずでした。


また、逆に言えば、いかに、全てを受け入れ、日々の様々な全ての出来事に対して、

「一瞬早すぎず、一瞬遅すぎず」

と考える事が出来るか、そうなるように行動出来るかではないかということを学んだ1年だったと思います。


来年も、どんな出会いがあるのか、どんな出来事があるのか楽しみでなりません。

波瀾万丈、いいじゃありませんか。


それでは、皆さん、改めまして1年間大変お世話になりました。

良いお年をお迎えください。

恋人がサンタクロース~♪



この映画がでたのが、かれこれ25年前だそうです。

当時、20歳、冬はスキーのインストラクターをしていた頃で、自由気ままに遊んでた頃です。

今考えるとバブル期で景気も良く、定職も無かったのですが、将来に対する不安も何もありませんでした。

それは、私だけでなく、周りの大人も全員がそうだったのではないでしょか。


昨日、カナダに留学中の息子(21歳)と娘(19歳)が帰ってきました。

今の子供達は、日本の将来に対して不安だらけではないでしょうか?

バブルが崩壊してから20年間、まさに負け癖がついてしまったように思います。

この休み中、自分の20歳の頃に重ね合わせて、日本にいる間、子供達と将来について色んな話をしたいと思います。

12年8ヶ月の年月を一緒に過ごしたグリーンライフのムードメーカーの風間君が、今月いっぱいで退社し、独立する事になりました。

薪ストーブとグリーンライフのメンテナンスを柱に、独立してやる事になります。

昨日の仕事納めの時、涙涙の挨拶の後、会社の名前は?という質問に答え、

「じゃぁ、書くか!」

と偉そうに書いたのがこれ↓

24b9c77c.jpg



「Ventoの意味は、風という意味であります。」

「風間の風というわけではないんですが、風力発電とか、風が吹けば何かが変わる、良くなる、そんな役目になりたいんです。」


ん~、なかなか、良いことを言うようになりました。。


ということは、

「風間が動けばグリーンライフが儲かる」という事か?


まぁ、ということで、これから、Ventの風間君がグリーンライフのメンテナンス業務をいっ手に引き受けてくれます。

今後一番力を入れなければ行けない、入れ直さなければ行けないと思っていたメンテナンスを大船に乗ったつもりで風間君に任せたいと思います。

まさに、風間君の独立は、グリーンライフにとっても そして、お客様にとっても

「一瞬早すぎず、一瞬遅すぎず。」


まさに、三方よしになるように、みんなでバックアップしていきたいと思います。

皆さん、よろしくお願い致します。

本日で、今年の仕事納めとなります。

今年一年、大変お世話になりました。

良い事、悪い事、全てにおいて色々とありすぎましたが、無事に健康で大きな怪我、事故も無く終える事が出来ました事に感謝致します。


ところで、

年明けの立てた目標はこちらですが・・・

まったく体重も、ゴルフも全く進歩せず。。

↓3年連続同じ結果となりました。↓ある意味凄いかもしれませんね。

2011年の1月1日のBlog

2012年の1月1日のBlog

さてさて、2013年の1月1日のBlogはなんて書いてあるか楽しみです。

また同じ事を書くのか?


それはさておき、1月6日までお正月休みとなります。

今回はじっくり休んで、じっくり来年の計画を立て良いスタートが切れるようにしたいと思っています。

それでは皆さん、改めまして今年一年間ありがとうございました。

来年もよろしくお願い致します。

「じゃあ、大安とか、仏滅とか、全然関係ないって事ですか?」

「まぁ~ったく、関係ないでね~。」


という事で、今回は、着工日とか、記念日などの、良い日を選ぶ、「択日」を勉強しました。

大安とか友引とか、今までの一般常識は、中国伝統風水では、全く関係ないとの事です。

大安とか、仏滅とかの六曜と言われているものは、少し調べてみたら、江戸時代の終わり頃から人々の間で流行し、いつしか暦に記されるようなった、何の根拠も無い迷信ともいわれているくらいものもらしいですね。

また、巷に知られている一般的な風水占い?も、本来の中国から伝わっている伝統的な風水ではないらしいです。

ある意味、家相占いみたいなもので、脅して、物を売りつける人もいるようですので、個人的には、あまり好きではありませんでした。


しかし、今回、私達が学んだ中国伝統風水は全てにおいて、論理的で、根拠がしっかりしている超ロジカルな統計学で、、しかも、高額な物を売ることは、全くありません。

考え方の基本は、駄目なものを良くする、困っている事を解決するものです。


まぁ、最終的には、それぞれが、何を信じるか、信じないか、ですが、、、


現在の世の中にはどんな分野でも、本物とニセモノ、というか、模造品が、氾濫してます。

住宅で言うと、木目調そっくりにプリントされた合板の床板とか、、、

まさか、風水もそうだとは夢にも思いませんでした。



1月末発売の夢丸には、好評連載中の「本物を追求する人」には、BIBIあきこ先生が登場します。

まさに、本物を追求すればするほと、我々の周りは、気がついてみると、本物を追求する人だらけになってきました。

このページのトップヘ