この家は、一代で終わらせるには価値がありすぎる。

長持ちする家をとことん追求し続ける社長のブログ

2012年08月



昨日は、我々業者向けの澤田塾、今日は、福島県内、今年最後の一般向けのセミナーでした。

連日移動しながらのセミナーで、かなり疲れてるはずなのに、パワフルでした。


今日も、新潟に移動してセミナーです。



さてさて、来週から、会津地区内セミナー参加者を主な対象者としての様々イベントが開催されます。

今回、参加できなかった方も、参加出来ますので、是非お申し込み下さい。

お申し込みは、こちらからどうぞ

北海道・東北地区ブロックの澤田塾が福島県郡山市にて開催されました。

まずは、澤田先生お疲れさまでした。

といっても、本日は、そのまま会津へ移動してセミナーですが・・・。



それにしても、いうまでもなく強烈な澤田塾でした。
何が凄いのかは、いろんな方が書いていると思いますし、一般の関わりのない人や始めてBlogを読んで頂いた方には、意味がわからないと思いますので、私からは、改めて澤田塾(私が考える澤田塾とは)について書かせていただきます。



私たちグリーンライフグループは、澤田先生の指導のもと澤田先生の理想とする家づくりを実践する日本で唯一の工務店グループです。

今までは、その理想の家づくり、0宣言の厳守など、要するに、ハード面をメインに澤田先生に指導を受けていました。
まずは、そこだろうと。

正直、最初は厳守できないメンバーもたくさんいましたが、今では、自らもっと厳しくしようという意見が出るほどのなってきました。

そうです。
次のステージに我々を澤田先生が引き上げようというのが澤田塾です。(だと思います。)

まずは、いくら完成保証がついているとは言え、健全経営でなければダメだし、ハード部分だけでなく、全てにおいてお客様に満足してもらえるようにならなければいけないと言うことです。

正直に書きますが、ほとんどの方が、グリーンライフグループで家を建てて良かったと思ってくれるらしいのですが、時々ですが、家は良いけど対応が悪いというクレームがあります。

業界では、お客様満足度はトップレベルらしいです。

そこをどう考えるかですが、ほとんどの人は、ほとんどが満足してるんだから、どんな商売でもクレームが0になるのはあり得ないので、このくらいはしょうがないと考えてしまいがちです。

それを、限りなく0にしようというのが、澤田塾なんだと思います。


しかも、社長だけじゃなく社員もなるだけ参加できるようにしようと、ただでさえ、毎週のセミナーや執筆活動などで忙しい身なのに無料で、しかも、澤田先生から受講生のいる会場に出向くのです。


本気です。

しかも、仮にどんな落ちこぼれがいたとしても、絶対に脱落者は出させないというくらい真剣です。

それが、澤田塾なんです。


「家を変え、人を変え、住宅業界を変え、日本を変える」

グリーンライフグループの企業理念ですが、「人を変え」という部分は、そこに住む人の健康や暮らし方を変えるという意味の他に、その家をつくる人たちをも変える、変わるという意味があります。

澤田塾は、グループ以外でも異業種でも、その気があれば参加可能だそうです。

半端な気持ちでは、無理ですけど。

仕事に関しては、厳しさは、半端じゃないですから。

誰もが目の前をたくさんのチャンスと出逢いが通り過ぎていく、問題は、それをつかむか、つかまないかだ。

愛工房の伊藤社長との話の中に出てきた言葉です。

まさに、その通りですね。

また、そのチャンスと出逢いをただ待っているのか、自分から行くのかでも大きな違いが生じると思います。

また、伊藤社長は、こうも言ってました。

愛工房との出逢いも、あなた達との出逢いも、五体満足でまだ元気なうちに出来たのだから、感謝して、一生懸命やらなければいけない。

と、


一言一言に重みがあり、深いです。

また、伊藤社長は、70歳を超え、これから借金をして、4階建ての愛工房のアンテナショップをつくるそうです。

歳をとるのが、楽しみでしょうがないと、、


素敵ですね。

皆さん、知ってましたか?
杉の学名(Cryptomeria japonica)は、翻訳すると「隠された日本の財産」と言うそうです。

一瞬早すぎず、一瞬遅すぎず、

必然的な出会いがあり、昨日、能書き親父と一緒に愛工房さんに行ってきました。

実は、不思議な事に、私にもお客様からこの本が送られてきました。

その本を読んでいるときに、澤田さんから電話がありました。

「本当に凄いから、行って来て。」


分かりやすく表現させて頂くと、忙しい中、伊藤社長は、我々に5時間も木のことを熱く話して頂いたり、色々な体感させていただきましたが、多分、その間、全てが凄すぎて私は、口をず~と開けっ放しだったと思います。

そのあたりは、一緒に行って頂いた能書き親父のBlogに分かりやすく書かれていると思いますので、そちらをご覧ください。





なんと、乾燥中の釜の中に、人が入れるんです。

それがまた気持ち良くて、驚くほど汗が出るんです。

澤田さんと0宣言を始めた時、いや、それ以上のワクワク感が汗と共に心の奥深くから込み上げてきました。

昨日は、乾燥機で汗をかいたからよく眠れると伊藤社長はおっしゃいましたが、いろんなことを考えてしまい、なかなか寝付けませんでした。

この運命的な出会いが、我々をどう変えて行くのか、楽しみです。

伊藤社長、赤塚社長、ありがとうございました。

「あ〜、だいぶ歯茎がしまってきましたね。」

「菌もカビも劇的に少なくなってますね。」

「もう少しですね。」

写真 (17)

パソコンの画面で顕微鏡の画像を見ながら説明されます。

歯周病が直りかけの長谷川です。




「痛くない、抜かない、削らない」

高畠歯科クリニックへ行ってきました。

月一くらい通って、年内には、完璧な歯にしてもらおうと思ってます。


今日は、頭蓋顔面口腔咽頭の正しい育成をサポートする新しい矯正法 RAMPA(ランパシステム)の相談に、社員の娘さんを連れて行きました。

成人になってから外科的な手術しか無いと、大学病院で言われたらしいのですが、安日先生曰く、それが良いとか悪いとかではなくて、

「自分の娘だったらやらせないという事です。」と、

私の、建築に対する判断基準である

「自分の家だったらやらない、自分の家だったらこうする・・・」に似てるなと思いました。


また、娘には、Doc's Best(ドックスベスト)という治療方法をしてもらいました。

普通の治療は削って埋めてですが、虫歯のもとである菌の大きさより小さな隙間で埋める事は物理的に不可能で、仮に、ぴったり隙間無く埋めたとしても、歯が動くので隙間が空き、そこから菌が入り,内部で虫歯になり、埋めたものがとれて、また削って、、、

という繰り返しで、しまいには、歯が無くなってしまいます。

ドックスベストは、根本を断ち切るので再発がありません。


素晴らしいですよね。

でも、保険が利きません。

どうして、良いものには保険が利かないのでしょうかね。


そういえば、素晴らしいトリプル断熱も、国が認定した長期優良住宅に認定されません。

通気層が無いからという理由だけで、、、

トリプル断熱に通気層をもうけたら、何にもなら無いどころか、マイナスなのに・・・。


どの業界も同じですね。


安日先生が澤田さんを応援するのもうなずけます。

安日先生も業界を変えようとしています。


なんてったって、歯医者のキャッチフレーズが「痛くない、抜かない、削らない」ですから。

我々の「0宣言」歯科医師版です。

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