この家は、一代で終わらせるには価値がありすぎる。

長持ちする家をとことん追求し続ける社長のブログ

2012年03月

「真剣に生きる事」、「真剣に仕事をする事」

実は、ほとんどの人がやってないし、実は出来ない事に最近やっと気がつきました。

もちろん、私も含めて・・・

やってないのに、どうしてうまく行かないのだろうと悩み、苦しみ、ビジネス本や自己啓発本を読みあさり、色々なセミナー等に参加し、安易に様々なノウハウを購入している経営者がたくさんいると思います。

それで、本人は、真剣にやっている つ・も・り 

よく考えてみると、絶対にうまく行くはずはありません。。。


先月の末から東北地区を皮切りに始まったグリーンライフグループの合同コンサルに参加して、北海道、そして先日の富山と3回澤田先生に同行させていただきました。

また、全国各地から、澤田ファミリーの面々も参加されました。

9bffd5d6.jpg


日本の企業の中で、経常利益を4000万円以上あげれる会社は、わずか3%だそうです。

ようするに残り97%は、考え方が間違っていると。

考え方がまちがっているのはもちろんですが、例え考え方が合っていても、そこに真剣さが無いとダメなんですね。


まだまだではありますが、こうして澤田先生に同行させてもらい、回を重ねるごとに、考え方は何となく分かって来たように思います。

あとは、いかに、真剣にできるか、それを継続できるかではないかと思っています。


澤田先生は、今までの自分の成功した経験はもちろんですが、失敗した経験も全て我々にさらけ出し、お客様、社員、スタッフ、家族、全てが幸せになる理想郷(会社)を我々につくらせようとしています。


次回は5月に福岡で、四国・九州地区の合同コンサルが開催予定です。

真剣にやる、やりたいという方、グループ以外、異業種の方でも大歓迎とのことですので、是非参加してください。

ご希望の方は、こちらまで連絡ください。

昨日は、近所の親戚の家で不幸があり、ボランティア活動に参加できず、、今日は日頃からお世話になっている、メインバンクである会津信用金庫猪苗代支店新築工事の地鎮祭で、品川で開催された勉強会に参加できず、、、

ちょうど1年前も東日本大震災で、1ヶ月間どこにも行けませんでしたが、1年ぶりの疎外感を感じています。

長谷川です。


さて、この度、会津信用金庫猪苗代支店の新築工事をさせていただく事になりましたが、「会信さん」とは、父親が造園業を始めたときからのおつきあいで、かれこれ30年以上になります。

af4b5c6d.jpg



銀行は、一般的に

「銀行は雨の日に傘を取り上げ、晴れの日に傘を貸す」

と言われますが、「会信さん」は、父親が大怪我をして大変だった時をはじめ、何度となく雨の日も風の日も傘を貸してくれました。


そして、本日、地鎮祭が執り行われるなか、そうした今までの色々な事を思い出してみても、この度、新築工事に関われるという事は、大変名誉でもありうれしい事だなぁとしみじみと思ったところであります。。。

地鎮祭に参加しながら、今まで、多くの皆さんに助けられ、育てられたんだなぁと改めて思い、感謝しました。

正直、工期的にも、単価的にも?厳しいですが、、、、精一杯やり遂げたいと思います。

日々、精進です。

今日、現場で初めて会った人に、いきなり

「鬼門、裏鬼門は全く関係なくはないですよ。」と・・・


その方は、ブログを読んでくれてるとの事で、あまり話す時間も無かったので、昨日のブログに誤解があればと思い少し書きます。。


あくまでも、「中国伝統風水」では、鬼門、裏鬼門は関係ないというだけで、鬼門、裏鬼門を全否定してる訳でない訳で、、、

何を信用するか、何を信じるかは、個々の自由ですので・・・


ただ、この方のブログに書いてあるのが一番分かりやすいのですが、あまり、ここに玄関を持ってくると誰かの具合が悪くなるとか、恐怖を与える家相は、ダメだと思いますね。

あまりにも信じすぎて、一生住む家なのに、ものすごく使い勝手が悪い間取りになってしまった家が、私の経験上でも何件もあります。

かえって、家相を気にするあまり、具合が悪くなるんではないかと・・・

まさに、本末転倒です。


まぁ、とりあえず、この世の中、100%正解は無いという事です。

もっと気楽に、シンプルに、変なところにこだわらず、右とか左とか片寄らずに生きる事が一番いいと思います。。。

2日間、「中国伝統風水」の勉強をしてきました。

まずびっくりしたのは、一般的に知られている「家相」は、日本だけで、歴史も100年ほどしか無いとの事。

鬼門、裏鬼門などは、全く関係ないとのこと・・・


ようは、住宅業界や食品業界のように、風水とか、家相までが正しくない事が今の世の中の常識になってしまっているという事です。


言われてみれば、家が建っている環境も違えば、住む人も違うのに、家相は画一的です。

鬼門、裏鬼門を始め、こっちの方角は何が悪いとか、良いとか・・・


今までの風水や家相は、家族構成も、暮らし方も全然違うのに、年収だけで借り入れ額を決める銀行の住宅ローンみたいなものではないでしょうか。


中国伝統風水は、占いでも迷信でも、宗教でもなく、時間、環境、人間、建物の4つの局面で、全て根拠のある計算式で、その家、その人を鑑定するらしいのです。

日本でも、京都御所や皇居も、相撲の土俵もこの中国伝統風水に従ってつくられているそうです。


改善する方法も簡単で、高価なつぼを買ったりしなくても良いそうです。。。

世の中、正しい事はなかなか我々庶民には伝わらなくなっているようですね。

今回の中国伝統風水の勉強会の詳細は、多分、ここここで詳しく書かれています。

今日は、久しぶりで1週間ぶりの事務所です。

久しぶりに帰ってくると、少なくとも、パソコンに向かって半日くらいはスケジュールの調整に使っています。

次々に入ってきたり、変化する予定の調整はもちろんですが、間違いないか、抜けてないか、これが一番いいのか、と自問自答しながら、なるべくロスが無いように調整して行きます。

飛行機からホテルから、突発的な事が無い限り全部自分でとります。


未来を想定する作業(スケジュール管理)は、現在、仕事で一番大事にしていると行ってもオーバーではありません。

半日かけても、それをやらないとやるのとでは、恐らく、1ヶ月で2日分も3日分もロスが違いますし、仕事の実務でも雲泥の差が出ると思います。

また、1ヶ月先、2ヶ月先、半年先の予定の精度が上がり、未来をより正確に想定できれば、その時点で仕事の半分は終わったようなものだと思います。

というか、最近ものすごくそれを実感しています。

少し前までは、行き当たりばったりでしたから・・・

もう、元には戻れませんね、怖くて・・・


それでも、時々うっかり八兵衛で時間を間違ったりしますが・・・


こんな、偉そうに言ってても、まだまだ、全然出来ていませんが、、、

クイックレスポンスとスケジュール管理

肝ですね。。

皆さんは、スケジュール管理どうしてますか?



会社のfacebookです。

↓「いいね!」↓してください。


このページのトップヘ