この家は、一代で終わらせるには価値がありすぎる。

長持ちする家をとことん追求し続ける社長のブログ

2012年02月

今日は、朝の6時半から夜まで、猪苗代町町議会議員選挙の投票所で立会人として一日軟禁されてました。。

投票所と言っても、小さな村の集会所なので、畳敷きに座布団です。

何をする事も無く、、ただ座っているだけなので、暇で暇で、、こんなに一日が長く感じた事はありませんでした。

でも、おかげさまで、中途半端なのも含めて、5冊の本を読む事が出来ました。



さてさて、本題の題名についてですが、なぜ、ブログを書くのか、仕事でのブログの重要性について、

これこれ、、、と、思ってた通りの事がそのまま書いてあったブログがありましたので、特に、スタッフに読んでもらいたいところです。

先日、会社のfacebookを作りましたが、こちらは、まだ正直いってどのように活用して良いか分かりません。

google+とか、twitterとか、なんか、訳が分からなくなっていますが、ようは、どう利用するか、どうすればブログのように、目的を持って使い切る事が出来るかというところが大事なのかなと思います。

とりあえず、ブログ、facebook、google+、 twitter と、よろしくお願いします。

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遅くなりましたが、グリーンライフのfacebookの公式ページを作成しました。

とりあえず、作ったという感じですが、これから少しずつ充実させて行きたいと思います。

皆さん、よろしければ、いや、よろしくなくても、このブログを読んだ人はこちらで「いいね!」を押してください。

かっこいいので、カナダの大岩さんの写真を無断で拝借しました。。

何年かぶりに徹夜で仕事しました。

多分、1週間くらい引きずるでしょうね。。


若い頃は、全く問題なかったのですが、ダメですね、もう、、、

無理は出来ませんね。

長谷川です。。


さて、本日、新しいガイガーカウンターが本社に届きました。

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このガイガーカウンターは、空間の線量だけでなく、物も測れるというガイガーカウンターがきました。
世界最高峰の精度を誇り、NATO軍やアメリカ原発の85%で使用実績のある優れものです。

原発後、全国のお客様から、大丈夫なのかという心配の声を沢山頂きましたがが、普通のガイガーカウンターで計るしかなす術が無かったのですが、見かけによらず結構まじめなグリーンライフ埼玉の平塚社長が見つけて来てくれました。


今後、木材をはじめ、オーダー家具など福島から全国に出荷される建材を計ります。

本社がある猪苗代は、この数字を見てもらっても分かるように、関東と変わらない線量です。

ただ、ホットスポットがどこにあるか分かりません。


私たちは、以下のどこもやっていない(やろうとしても出来ない)3つの安心に、このガイガーカウンターにより、もう一つの安心を付け加えます。

全棟構造計算 全棟完成保証 全棟VOC検査

本日は、全社員が集まっての全体会議でした。

まぁ、先日行われた試験の結果が、平均点で25社中最下位だったり、、色々まだまだ未熟なところはありますが、我ながら凄いなぁと思ったのは、先が見えるようになったという事です。

建築業は完成ベースで数字を計上するため、逆算すると今の時点4ヶ月前の契約物件がギリギリ完成するかしないかなので、遅くても決算の3、4ヶ月前には大体の予想がでます。

それは、どこの建築会社では当たり前なのですが、グリーンライフでは、(当社は6月決算)今期の数字はもちろん、今の時点で次の期(来年の6月)の決算の数字までほぼ正確に見えるようになりました。

要するに、1年半先の会社の姿を数字でイメージできているという事です。


2、3年前は、半年先どころか、1ヶ月か2ヶ月先しか見えてなかったと思います。


偉そうに書きますが、多分、1年半先の決算の数字なんか見える訳も無いし、世の中どう変化するか分からないし、そんなの無駄だろうと、社員はもちろん、ほとんどの経営者がそう思うはずです。

私も、つい最近までそうでした。

要するに、そんな先の事を考えようとしなかった訳です。


でも、

「未来を想定すること。」

「数字にしっかり向き合う事。」

これがいかに大事か。


この澤田先生のすばらしい考えを、グリーンライフグループのメンバー全社に分かってもらい、皆でレベルを上げすばらしいグループにしようと、今月末から勉強会が各地で開催されます。

その考え方は、色んなところで機会があるたびに澤田先生は話されていますが、大事なのは分かっていても、実際にどうやって自社に落とし込んでいくというのがなかなか出来ません。

私もなかなか出来ませんでした。
いや、、、実際には今でも半分も出来ていないのかもしれません。


それを、1社1社の実情に合わせて落とし込んで行くらしいのです。。

毎週末、休み無しで全国各地でセミナーをやっているだけでも超人的な体力の持ち主だと思いますが、その合間にこの勉強会をやるという、スーパーマンでも出来ないことをやろうとしている澤田先生に本当に頭が下がります。

しかも、全て無料でやるということです。。


試験最下位のグリーンライフでも、根気よく続ければ、1年半先が見えるようになる訳ですから、皆さん、甘える事無く、根気よくがんばってやりましょう!

多分、澤田塾生としては、この先を見る考え方が出来るようになる事が、自動車免許でいう第1段階(レベル1)なのだと思います。

レベル2、レベル3と、どんな考え方があるのか楽しみです。


また、会社の考え方も先日少しだけ話を聞きましたが、なるほどと思います。

企業理念とか、社是とか、ビジョンとか、目標とか、の考え方です。

うまく説明できませんが、なんとなく分かりました。


卵が先か、鶏が先かの話にもなりますが、

会社が良くなれば、お客さんも良くなり、スタッフも良くなり、協力会社も、そしてその家族も良くなる、皆が良くなるというわけです。


ということで、グリーンライフのメンバーは多分、試験の点数以上のスペックはあるという事で、、

点数では計る事が出来ない何かがあるのです。。。


ですよね、伊豆山社長

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今日は、建国記念日でした。

さて、いきなりですが、

「日本の国は誰がいつつくったのか分かりますか?」

「日本国が出来て何年経っているか分かりますか?」


世界中探しても、自分の国の歴史について、、、
この基本中の基本の質問に答えられないのは日本人だけだそうです。

なんと、日本は、建国から2762年だそうで、世界で一番長い歴史を持つ国だそうです。

他国と比較すると分かりやすいのですが、調べてみたら、2番目に長い国のデンマークでも日本の半分以下で、四千年の歴史とかいう中国も国家としての連続性は無く、現在の中国の歴史は60年程度だそうです。


なぜ、日本人のほとんどが、その日本の歴史について分からないというか、教育を受けていなかったかといいますと、、

戦争に負けたときに、サダム・フセインを殺したように、アメリカは昭和天皇を殺して日本国を滅ぼそうとしたようです。

結果としては、殺さなかった訳ですが、日本の軍事教育や軍国主義なくすために、
要するに、戦前の天皇中心の「神の国」の教育を断絶し作為的に教育そのものを変えてしまったらしいのです。

なので、我々は、日本の歴史について教育も受けなかった為誰も知らないという事らしいです。

まぁ、良い悪いの前に、自国の歴史は最低限知ってた方がよいかなと。。

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