この家は、一代で終わらせるには価値がありすぎる。

長持ちする家をとことん追求し続ける社長のブログ

2011年06月

1泊2日の中身の濃い出張でした。

まずは、朝一で猪苗代発。

東京着、暑い。

早速、都内某所にて、グリーンライフグループの新しいパンフの打ち合わせ。

その後、2年前に建築した伊勢原のポスト&ビームのパン屋さん、パン酵母シーバーさんへ。
震災時たくさんパンを送っていただきました。

今回は、メンテナンスの下見?とお礼で伺いました。

ピザとかき氷を頂きました。

それにしても暑かった。


夜は、仮設住宅の大工さんの紹介等、色々とお世話になっているA社長と食事。

大変ごちそうになりました。


そして、次の日は、朝6時から皇居一周のウォーキング

最近、出張時に、朝運動するようにしています。

その分飲んで食べるので、多分カロリー的には結局プラスですが・・・。


午前中は、日本橋にて取引先と打ち合わせ

午後は、新橋で打ち合わせ

そして、夕方は、東京駅にてグリーンライフみちのくさんのお客様であるK様と打ち合わせ


かなり充実した2日間で、一年の折り返しを締めくくる事が出来ました。

明日から、7月、

気持ちを新たに、後半分、がんばります。


ただ今、無事に、猪苗代に帰還しました。

やっぱり、猪苗代は涼しいです。


寝ます。。

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7月2日、福島県会津若松市の会津大学にて前回のハウスメーカーと官僚がダメにした日本の住宅―日本の住宅の寿命26年、ヨーロッパは140年。その違いは!?に続き、amazonランキング堂々1位神様が宿る家―あなたに幸せが訪れる住まい造りの著者、澤田升男先生による、住宅セミナーが開催されます。

東日本大震災以来、福島県内初の開催になります。

この震災で、よりいっそう住宅の大切さ、家族の大切さが見直されているともいます。

是非、澤田先生の歯に衣着せぬ話を聞いて、住宅計画の参考にしてください。

お申し込みはこちらからどうぞ


ご来場者全員に、澤田先生の著書をプレゼントされます。

神様が宿る家―あなたに幸せが訪れる住まい造り神様が宿る家―あなたに幸せが訪れる住まい造り
(2010/10/01)
澤田 升男

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本日迄オープニングイベントでしたが、もの凄いお客様でした。

人数も3日間で約100組と多かったですが、中身の濃いお客様がかなり多かったです。

私が具体的な相談をさせていただいた方が5組

皆、条件さえそろえば、年内に着工したいという方ばかり・・・

しかも、ログハウスが2件、ティンバーフレームが3件と、ヘビーな方ばかり、


皆さん、澤田先生の著書、神様が宿る家・「ハウスメーカーと官僚がダメにした日本の住宅夢の丸太小屋に暮らすなどを読んで、感動し、待ちに待ってましたといううれしいお言葉を頂きました。

私が対応させていただいた方意外にも、かなりの方が0宣言の家生体エネルギーの家に大変興味を持って来場された方、また、知らなかった方も、非常に感心して帰られたとの事。

まさに、ロケットスタート

青森に来る機会が多くなりそうです。

今度は、念願の新幹線はやぶさのグランプラスで来ます!

青森、秋田、岩手の皆さん、よろしくお願いします。

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本日、グリーンライフみちのくがオープンしました。

大鰐弘前インターの入り口ですので、場所はすぐに分かると思います。

3日間、ショールームにいますので、ログハウス、ティンバーフレームに興味のある方は是非お話ししましょう。

ただ、既に、3~4組のお客様の予約が入っているらしいので、偉そうですが、、、予約お願いします。。。


グリーンライフグループも35社となりましたが、東北地方は今迄山形と福島だけでしたので、同じ東北人としてやっと現れたかという感じです。

うれしい事に、お客様も、やっと近くに0宣言の家を建ててくれるところが出来たかと喜んでくださっています。


ここを北東北の拠点として、0宣言の家、ログハウス、ティンバーフレームの家を広げていけたらと思います。


青森、秋田、岩手の皆さん、よろしくお願いします!!

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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とりあえず、500戸のうち、二本松市の2現場の約130戸のログハウスの仮設住宅が、もうすぐ完成になります。

本当にたくさんの方々のご協力を頂きまして、本当にありがとうございます。

工事中のお客様にもご協力いただき、大工さんを少しお借りしました。

まだまだ、これからですが、なにせ、今回は初めての経験で、先が全然見えないところから始まりましたので、とりあえず、一息といったところです。



現在、他にも同時進行で、本宮町、伊達町、福島市、南相馬市で、残りの戸数の工事が進んでいます。

今回のログハウスの仮設住宅は、色々な意義を持っています。

県産材の大量活用による県内の雇用の増大、被災者の雇用(約120人の雇用)、そして、そこに住む人が快適な避難生活を送る事で、住居としてのログハウスの良さを広める(ログハウスのシェア拡大)

また、2年後?に解体される時、今度は、恒久的な住宅として再利用されるというメリットがあります。

恐らく、奪い合いになるでしょうね。


更に、これから集会所やグループホームなども同敷地内にログハウスで建築されます。

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