この家は、一代で終わらせるには価値がありすぎる。

長持ちする家をとことん追求し続ける社長のブログ

2011年01月

Q.ログハウスやティンバーフレームを見学しましたが、大きな割れがありますが、大丈夫なのでしょうか?

結論から先に言いますと、一般在来住宅に使用されている10センチ角くらいの柱の大きな割れは、問題がある場合があります。

しかし、ログハウスやティンバーフレームで私たちが使用しているウエスタンレッドシーダーは、割れ、狂いが他の材と比べ、非常に少ない材ですし、例え大きな割れが発生した場合でも、柱や梁が真っ二つに割れることは無いので、構造上は問題はありません。

風雨にさらされる外部が割れた場合、その割れから雨水等が進入し、腐れの原因になることがありますので、コーキング等のメンテナンスは欠かせませんが、レッドシーダーに関しては、カナダではトーテンポールや電柱に使用されているなど、優れた耐久性がありますので、割れが原因で腐ったログハウスやティンバーフレームは今のところ見たことがありません。



そもそも、我々がこだわっている「無垢の木」は、割れたり、ねじれたりします。

何故か、それがいつの間にか日本ではクレームとなり、

「無垢材」=「割れる、ねじれる」=「ダメな木」という”都市伝説”が出来上がってしまいました。


ログハウスから始めた自分にとって、そうした日本の住宅業界の「常識」に驚きました。

ログハウスやティンバーフレームは、通常より太い丸太(角材)を使用します。

それに使用する木材は、内部まで乾燥させ、日本の銘木のように、ほとんど割れやねじれないようにするには、時間とかなりのコストがかかり、現実的ではありませんので、グリーン材(未乾燥材)を使用します。

当然、時間の経過と共に割れます。

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中には、手の指がすっぽり入るくらい割れてしまう木がありますが、構造的には何の問題もありません。

そして、我々がログハウスやティンバーフレームに使用しているウエスタンレッドシーダーは、年輪が細かく、ほとんど小さな割れで収まり、指がすっぽり入るほど割れる木は、2割も無いくらいです。

ちなみに、日本で、一般に流通している杉やヒノキの丸太は、半分以上の確立で大きな割れや狂いが発生します。

グリーン材でも割れや狂いが少ないことも、我々がレッドシーダーを選ぶ理由の一つでもあります。


ログハウスやティンバーフレームで家を建築する方は、このような木の特性を十分に理解して、その割れを楽しむくらいの気持ちがないと、おすすめ出来ません。

乾燥材を使用している一般木造住宅でも、完成後、木の割れる音がします。


どうしても、割れや狂いが我慢できないけど、木造でたてたいという方は、伊勢神宮のようにお金に糸目をつけずに建てるか、集成材で建てるかしかありません・・・

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ちなみに、私たちは「集成材」は絶対に使用しません。
集成材は、割れない、ねじれないはもちろん、一定の品質で大量生産も出来るなど、無垢材のデメリットを無くしてしまいました。

一般的には、そうしたメリットしか知られていませんが、もちろんデメリットもあります。

無垢材、集成材共に、メリットとデメリットがあるわけですので、全てを理解した上で選択することが大事だと思います。

私たちは、それら全てをトータル的に熟考し、ログハウスやティンバーフレームの構造材としてレッドシーダーを選択しています。




以下は、Wikipediaより引用です。



集成材のデメリット

1.無垢の木材よりも製造コストがかかり、無垢材より高価につく場合も少なくない。

2.技術的に未熟な製品では、接着面がはがれ隙間ができる場合がある。

3.接着剤として耐水性のあるフェノール樹脂が使用された製品が多くなっているが、接着剤の加水分解によりホルムアルデヒドを放出し、、シックハウスの原因となる。ホルムアルデヒドを吸着するキャッチャー材も配合されているが、効果は完全ではない。燃焼(火災・焼却時)すると黒煙を出すなど、無垢材とは性格的に大きく違う。

4.集成材はそもそも水分に弱いが、耐水性を向上させるために、接着剤を大量に使用して樹脂を浸透させた高耐候集成材が開発されているが、反面前述のシックハウスや火災時の黒煙などの問題は拡大している。

5.梁に使用した場合は、同じ断面積の松材を比較して強度が弱い傾向にあり、集成材の梁はたわんでしまうことがある。


その他の良くある質問はこちらからどうぞ

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郡山市にて、N様邸の地鎮祭が執り行われました。

氷点下でしたが、寒いと、体の芯から清められたように感じます。

シンプルなティンバーフレームです。

N様、これからよろしくお願いいたします。

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予定人数を大幅にオーバーしてしまいました。
すこし、窮屈だったと思いますが、参加者からかあっという間に時間が過ぎて、大変為になる話を聞けたという声がありました。

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澤田先生の話も、もう、10回くらい聞いてますが、今回もバージョンアップしてました。
何回聞いても、目から鱗です。

キッズルームも大賑わいです。

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次回は、4月23日(土)に、郡山市 ビックパレットふくしまで開催予定です。

いよいよ、明日開催です。

会津若松市では、昨年の4月以来の開催です。

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それにしても、今更、言うまでもありませんが、澤田先生はすごいです。

一昨年、「この間違った日本の住宅業界を変えてやる!!」

と突然一般向けにセミナーを開始しました。

それも、当時は全くの無料で、、


それまでは、我々プロ向けに、一人3万円とか、5万円とかもらってセミナーをやってたのです。

1回の開催で少なくとも100人は集まってたと言いますので・・・

それなのに、、、格好は、タンクトップに短パンに下駄、寝てる人がいると、怒鳴り散らして、いきなりセミナーを止めて帰ったり、、、

もう、めちゃめちゃでした。


そんな印象がものすごく強くあったので、一般の方々には、強烈すぎないかと正直心配しましたが、逆に、澤田先生の、その歯に衣着せぬ話は、参加者の心をわしづかみにしてしまいました。


それから2年ちょっとになると思いますが、毎週末の土日、一日も休まずに日本全国でセミナーをやったり、執筆活動をしたりしているのです。


0宣言のDVDにもありますが、澤田先生からある時、


「長谷川さん、基礎から仕上げ材から何から何まで全て他と差別化しようよ。」

「お客さんの目線で、本当に良い家を考えようよ。」

「でも、値段が上がってはダメだよ。出来るだけコストを抑えて。」


と、大きな課題を課せられました。



それが、今の「0宣言の家」になっていったのです。


そして、さすがの澤田さんも、会社を売却したお金を使い果たし?また、参加者からの質問や相談に対応がしきれなくなり、これ以上、無料セミナーを継続することが困難な状況が見えてきました。

その時に、澤田さんの考えに賛同し、澤田さんの活動を応援しようと、全然建築とは関係のない歯医者さんとか、食品関係とか、車屋さんとかが、お金を出し合い設立されたのが、今回の主催の住まいネットなのです。


そんな、日本の住宅業界を変えてやるという澤田さんの思いが入ったセミナーです。

まだ、若干席があるようですので、お時間が取れる方は、是非聞いてみてください。

これから、建築予定の方はもちろんですが、建築の予定がない方でも、きっと色々と参考に参考になると思います。


お申し込みは、こちらからどうぞ

住環境想造研究会の勉強会、今回も、有意義な2日間でした。

今回は、家づくりは土づりから?

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私たちが住宅に取り入れている生体エネルギーの技術は、もともと農業の技術なのですが、今回は、その生体エネルギーの究極の「土」を私たちの家づくりに取り入れる技術を教えて頂きました。

今までも、基礎と塗り壁に生体エネルギーの「水」を入れることにより、

汚れにくくなったり、

臭いがしなくなったり、

花粉症などのアレルギーが治ったり、

花が長持ちするようになったり、

という、びっくり現象が全国の加盟店より実例報告が次々とありました。

今回は、「土」を取り入れることにより、さらにすごい現象が起きることを確認してきました。



また、実例報告では、グリーンライフ岐阜の笠井社長と、グリーンライフ兵庫の細川社長でした。

まず、笠井建設さんは、なんと、創業80年!!

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ホームページを見ると、「和風」のイメージですが、グループの中では一番ログハウスの実績があります。

和風、洋風、ログハウスと幅広く技術を持っています。

実は、ここだけの話、グリーンライフグループを始めるきっかけになったのが笠井社長さんです。


次に、細川社長は、不動産やさんからの転身です。

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笠井建設さんとは逆で、歴史はありませんが、「0宣言の家」に対する情熱は、グループで一番ではないでしょうか。。。

なんと言っても、それまでは、不動産メインで建て売りもしていたのですが、ハウスメーカーと官僚がダメにした日本の住宅を読んで、今までとんでもない家を建てていたことに気づき、バッサリと、会社の舵を180度切ったのです。

ものすごい覚悟と度胸が必要だったと思います。

現在、ティンバーフレームでモデルハウスを建築中です。


2社とも、この1年でかなり会社の内容が変わってます。(もちろん良い方に)


そして、終了後、同会場にてグリーンライフグループの全体会議が開催されました。

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全国共通標準仕様書の作製と膠ドアの発注方法など。



そして、澤田先生から0宣言の家について、苦言とエールを、、

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「きちっと出来ないんだったら、グループから抜けた方がいいんじゃないですか」と。。

今日初めてオブザーバーで参加されていた会社の社長さんは、我々の本気度に驚かれたのではないでしょうか。


また、「会社に変な理念はいらない、この家を1棟でも多く世の中に広めることが、お客様の幸せになり我々の幸せになり、結果、それが社会貢献になる」と、


澤田先生の言葉で、グループの結束がよりいっそう固まり、0宣言の家がまた進歩しました。



「生体エネルギー」と「0宣言の家」の組み合わせは、本当最強です。


今週の土曜日19日には、会津若松市にて澤田先生のセミナーが、次週の2月5日、6日には、同じく会津若松市にて
「生体エネルギー」と「0宣言の家」の組み合わせの完成見学会が開催されます。

セミナーは、予定人数の50人を大幅にオーバーしましたが、会場を広げたので、まだ少し大丈夫です。

完成見学会は、今回は予約制です。

これから建築を予定している人はもちろん、予定もない人も是非ご参加ください。

お問い合わせ、お申し込みはこちらからどうぞ

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