20096月24 標準仕様 変更のお知らせ2 在来木造住宅の仕様が大幅に変更になりそうです。 先日のブログに書いた通り、ログハウスやティンバーフレームと駆体以外は同じ仕様に変更しましたが、更に、グリーンライフらしい仕様変更になりそうです。
20096月23 ノンセトリングログ 世界No.1のログハウスメーカーであるホンカが、開発したノンセトリングログ 3年ほど前に、猪苗代本社近くに実験棟をたててたノンセトリングログとほとんど同じ仕様ですね。 実験棟の現場日誌 多分、当時は、理論的にはセトリングはしないものの、建物の重さで木自体が潰れるので、実際には目に見えるほどの支障はでない程度にセトリングするという結論が出ました。 多分、5段ごとにボルトで締める事で、その辺りもクリアーするんでしょうね。 また、縦方向と横方向の繊維の方向が違う木を張り合わせる事での耐久性に疑問があるという事と、施工も含めて、コストアップになるという事で、それっきりとなったと思います。 まぁ、ホンカですから、その辺は完璧にクリアーした上での商品化だと思います。 でも、個人的な意見としてはとしては、実験棟を造っていたその当時から、ログの美しさの一つである断面が3層に木が張り合わされていて、更に真ん中が縦なので、目立って見た目が悪かったです。↓ セトリングがなくなる事で、設計の自由度が高まるとの事ですが、そこまでしてセトリングを抑え、デザイン性、ログ壁の気密、水密性能を高めたいんだったら、あえて、ログじゃなくても良いんじゃないかと。 ログハウスに大事な事は、セトリングをゼロにするよりも、ログ材の見た目と耐久性だと思いますね。 少し乱暴ですが、建物に気密を求め、奇抜なデザインを求める人は、ログじゃなくてもいいんじゃないかとも思いますね。 世の中が変化し、いくら技術が発達したとしても、本質の部分は昔のまま永遠と変わらないのがログハウスの良いところだと思うのですが。
20096月22 「こだわりの仕様」 更新しました。 グリーンライフの「こだわりの仕様」を更新しましたのでご覧ください 自分で言うのもなんですが、この仕様でこの価格はどこも出せない価格だと思います。 (価格についてはお問い合わせください。) 今まで、在来木造住宅と、ログハウスとティンバーフレームの仕様は微妙に違いましたが、今回から、駆体が違うだけで、その他の仕様は基本的に同じにしました。 先日のブログにも書きましたが、数カ所、仕様変更になっています。
20096月21 結婚式 友人の娘さんの結婚式でした。 45歳でおじいちゃんです。 新郎新婦は、猪苗代出身でスキーでかなりの成績を残した二人です。 新婦の高校のスキー部の恩師は、私の高校の同級生で、一緒にスキーをやった仲で、久しぶりの再会でした。 写真を撮ってると、会津高校のスキー部OBが集まって来て、集合写真となりました。 皆さん、各界で活躍してますが、ほとんどの人が、肥えてます。。