この家は、一代で終わらせるには価値がありすぎる。

長持ちする家をとことん追求し続ける社長のブログ

2008年05月

最近、うれしいことが続いています。

お問い合わせ頂き、打ち合わせが中断していた方から、相次いでの連絡。

色々他社を見て回ったが、やっぱりグリーンライフがいいとのことで。。。

正直にうれしいですね。


十分に比較検討されて選んでいただいたと言うことは、大変光栄なことですし、その分プレッシャーもかかりますが、力も入ります。

6月も、がんばりますよ!!

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先日、昨年完成したいわき市のS様邸にお邪魔してきました。

たまたま、同分譲地内に建築予定のお客様がいて、前を通ってみると、奥様が庭で黄昏れていました。。

芝もきれいに手入れされ、本当に、童話の家のようです。

もともと、家もすばらしいのですが、その家を何倍にも引き立たせています。

これから、年々、どうなっていくのか大変楽しみです。

Sさん、いつも、快く見学させていただきありがとうございます。

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国産杉のマシーンカットとポスト&ビームのハイブリットログハウスです。

羽目板もフローリングもデッキ材も全て国産杉にこだわります。

塗料は、耐久性にこだわったウッドロングエコ

最近、マイブームというか、グリーンライフブームです。



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準備完璧だったのですが・・・・

長靴忘れました・・・

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Sさん、

よろしくお願いします。。

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最近、築70年から100年くらいの建て替えの相談が相次いでいます。

今日も、会津の大きな農家の家に行ってきました。

古民家の建て替えを考えている皆さんが、共通して

「この太い柱や梁を新しい家に何本でもいいので使うことが出来ないか?」

と言います。


もちろん、その木材のコンディションにもよりますが、十分可能ですし、ログハウスやにとって、腕の見せ所というか、本領発揮の部分です。


また、長く住めば住むほどボロボロにはなりますが、その分、家に対するご家族の思いが大きくなります。

それを考えると、ビフォーアフターではないですが、どこかに昔の面影を残せるようなプランを考えたくなります。


それぞれの家族の歴史に深くかかわれるこの建築業は、その分大変ではありますが、非常にやりがいのあるすばらしい仕事だと、再認識しました。

ゴールデンウィーク明けから、ポリテクセンター会津から、研修にきている柳原さんです。

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今井さんのアシスタントとしてがんばっています。

6月のはじめまでで終わりで、その後、1ヶ月間ポリテクセンターにて再度講習を受けて卒業?だそうです。

男ばかりの木工所も、彼女がきてから明るくなったと聞きます。

女性家具職人誕生するのか???


がんばってください・・・。

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