この家は、一代で終わらせるには価値がありすぎる。

長持ちする家をとことん追求し続ける社長のブログ

2007年04月

4月25日、茨城県つくば市にて開催されますログハウスの上棟見学会&ノウハウ発表会



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当初、30社位を予想して会場を押さえたのですが、予想外の反響で急遽会場を倍のキャパがあるところに変更したらしいです。


このノウハウの凄いところを、また少しだけお知らせします。


まず、ログハウス未経験の工務店さんでも施工できるノウハウはもちろんですが、ログハウス経験者のグリーンライフでも凄いと思うのが、ログハウスの見積もりソフトがついてくるということです。


我々が一番苦労している見積もり積算、木拾い、実行予算の作成が、ログハウス未経験のパートの人でも出来るようになるという強者です。


また、プランも簡単に出来、しかも見積もりソフトと連動する強者もついてきます。


さすが、毎度毎度、業界を激震させているオーパス さんです。




これで、ソフト面はばっちりですね。





次にハード面ですが、


まずは、国内加工で納期が早いこと。


通常はフィンランドは3から4が月、カナダは2から3ヶ月かかるところを1ヶ月で現場納品できます。


国内加工ということは、不測の事態に即対応が出来ること



次に、品質が良いことと、値段がリーズナブルなこと


知る人ぞ知るドイツの最新の機械です。



そして、施工のバックアップもばっちりです。




このノウハウにより、今まで、グリーンライフも悩んでいたことが一気に解決されます。


我々工務店にとって良いことは、エンドユーザーにとっても良いことです。



おそらく、このノウハウが全国の工務店さんに発売されれば、モニターハウスが全国で募集されると思います。


ので、興味のあるエンドユーザーの方、業者さんはお問い合わせください。


セミナーのほうは、あと少し空きがあるようですのでお急ぎください。



工務店の差別化とエリアの問題で、販売個数を限定しようかという話も出ています。


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山形の高畠町にて定礎式(地鎮祭)が執り行われました。


といっても、今回はいつもと違って牧師様によるものです。



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なぜか、神主さんによる地鎮祭になれているということもあるのか、とても新鮮で、よかったです。


賛美歌を歌い、牧師さんが建物に関する聖書を読み、、、、、



基礎など、見えなくなる部分こそ重要であるという内容が聖書に書かれているようです。


うちの考えの通りです。


Tさん、今後ともよろしくお願いします。





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本日は、ウィスラーへ


2010年の冬季オリンピックのアルペン会場でもあるウィスラーは、高級リゾート地でもあり、ログハウスをはじめ、すばらしい建物が沢山建っています。


天候も悪く(雪でした)、大型バスでの移動のため、あまり見ることができませんでしたが、何回見てもすごい建物です。


ちなみに、私は4回目、、、


こちらをご覧ください。



そして、全日程が終了し、CFPA(カナダ林産物協会)によるディナーレセプションが開催されました。


BC州から日本へ向けて材木を輸出している要職の方々が一同に出席されてのディナーで、身に余る光栄でした。



CFPA


そして、参加者一人一人につあーの終了証明書と感謝状の贈呈です。


木彩工房 の辻さんも感激!!



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最後に、全員で記念撮影



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ということで、全行程が無事に終了しました。


明日は、フリーということで、帰る人もいればゴルフをする人、ぶらぶらする人もいるといった感じです。







初めての企画で、色々とばたばたしましたが無事に終了することができました。


ご協力いただいたカナダの関係者の皆様はじめ、参加者の皆様には大変感謝しております。


ありがとうございました。


お疲れ様でした。





このツアーの参加者の一人として感想を述べるとすれば、


「やっぱりカナダの木は凄い!!」


です。



ウエスタンレッドシーダーはもちろんですが、カナダツガもすばらしい木です。


改めて、思い知らされました。


また、少し落ち着いたら企画したいと思いますので、その時は是非ともご参加ください。






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本日は、午前中はブリティシュ・コロンビア州立大学木材科学研究室にて、木材の勉強


実は、午前中私用(長男の留学)のため、バンクーバー教育委員会へ行っていたため、欠席してしまいましたが、出席した全員から、意外?にも大好評でした。

耐力実験や乾燥技術、などなど本格的な講義だったようです。


詳細は、後日、参加者による体験談にてご報告したいと思いますので、、、



午後は、移動して、ビックロックホームズ社


あいにく、前日にイエローシーダーのハンドカット が日本に向けて出て行ってしまった後で何もなかったですが、カナダで日本人が加工しているのを不思議な様子で見学していました。


オーナーとして唯一出席しているWさんは、感無量だったと思います。



最後に記念撮影



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そして、夕食ですが、本日の夕食会場は、バンクーバーで一番有名なシーフードレストランでした。


このレストランの建物は、1800年代後半に建築された缶詰工場を1960年代後半に高級レストランにリフォームされたもので、食べ物もおいしかったですが、すごい建物でした。


Cannery Restaurant


バンクーバーへお越しの際は、是非どうぞ




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今日は、シーダーとカナダツガの工場と集積場の視察です。


伐採現場が見れないのが残念ですが、ログになる材料がカナダでどのように、どんな人たちが関わっているのかというのをこの目で見れることができ、皆さん、感激したようでした。





まずは、シーダーの工場でミーティングです。



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入り江に浮かぶ大量のレッドシーダー

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まずは、大きな外側の皮を剥きます。


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直径1mくらいのレッドシーダー


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製材の様子ですが、、オペレーター室の人間の大きさと木の大きさを比べてみてください。


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カットされたサイズごとに振り分けられます。


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ここでは、クリアー材(節なし)のサイディングが製品化されていました。


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カナダツガの工場は、あいにく止まっていましたが、日本向けの105角の材料をみることができました。



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次に向かったのが、集積場です。

ここに、伐採現場から切り出された丸太が運び込まれ、計測され、各工場にいかだを組み、水上運搬されます。



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帰りは、フェリーにて

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最後に、シーダーの木目です。


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