ぬお正月早々、雪山の遭難の記事ですが、ネットでは、なぜ天気が悪いとわかっていたのに行くのかとか、批判が多いようです。

奥穂高には、春、残雪が残っているときに登ったことがありますが、かなりきつかったことを
思い出します。

まして、かなり天候が荒れることが予想されていたわけですので、自殺行為といわれても仕方ないかなと思います。

少なくても救助費用に税金を使うのはおかしいと思います。

万が一遭難したら、全財産が無くなるくらいの覚悟が必要じゃないかなと思います。

会社経営に例えると、周りの人から失敗する可能性が高いから止めろと言われたのに強行して失敗したので税金で助けてくれと言ってるのとさほど変わらないと思います。

また、自己責任と言えども、心配している家族の事を思うと切ないですね。

マッキンリーに行った時は、かなり厳しい内容の同意書?にサインして登山を始めた記憶があります。
英語で意味は分かりませんでしたが、、、

一応、元登山家の意見でした。。