今日は、プライベートな話ですが、昨日、愛犬の丸太(マルタ)が旅立ちました。。。

一昨日の夜、交通事故に遭い、頭蓋骨骨折と脳挫傷で瀕死の重症でした。

昨日家族でお見舞いに行った時は、呼びかけになんとか反応してたのでなんとか命はとりとめたかなと思ってましたが、、、


4年前に親父が、亡くなった時ももちろん悲しかったですが、今回は、また違う、なんとも言えない悲しさがあります。

親父の時は、闘病生活が24年と長かったのもありますが、

「親孝行、したい時には親はなし」

のことわざの通り、居なくなっしまう悲しさより、後悔の悲しさだった気します。

もちろん、いなくなってから初めてわかった親父の偉大さに気付かされたこともあります。
ポッカリと心に穴が空いた感じでしょうか。


今回は、なんか、それとは全く違います。

比べることは出来ませんか、ポッカリと、、というより、、、

なんと表現して良いのか分かりません。。

ある人に言われてその通りだなぁと思ったのは、愛犬に対する依存度がかなり高かったのだと思います。

そう言われてみれば、こう見えても精神的にも肉体的にも辛い時があるのですが、それを全て受け入れてくれてたのが家族でありマルタでした。

特にマルタはいつも純粋無垢に全てを受け入れてくれました。

振り返ると、どれくらい助けられたかわかりません。 

本当に感謝しかありません。

今回は、後遺症が残って私たちに迷惑がかかると思って気を使って旅立ったのかもしれません。。


マルタ、今まで、本当にありがとう。

天国でも元気一杯駆け回ってください。