毎日といってもオーバーでないほど、日本では、様々な建材の新商品が開発されている。

ふと考えてみると、カナダやアメリカの建材の輸入を初めて20年になるが、ここ20年、基本的な建材なは全然といっていいほど変わっていないのだ。

例えば、ドアや窓、

窓なんかは、多少は改良されてはいるのだろうが、基本的な性能面やデザイン、寸法は変わらない。

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ドアに至っては、スタンダードなものは、デザインも含めて全然変わらない。

ドアノブも同じく。。

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内部仕上げ材の羽目板、フローリング、外部の様々な種類の木製サイディング、窓枠、


全然変わってない。


これって、どちらがいいのだろうか?



結論は出ませんが、少なくとも次々新製品を開発して、売れなければ大量に処分しているやり方よりはいいように思います。